ためしてガッテンの裏技を試す！

ためしてガッテンで放送された簡単プロ級のたこ焼きの作り方を見て、早速作ったという人が感想を述べています。一部を紹介したいと思います。

「この前、ＮＨＫの【ためしてガッテン】で『ごっつウマ！　たこ焼き大革命』がやっていたので、今日の夕食は、《たこパ》をしました♪それが、もの凄～～～く！！おいしかった（●＾o＾●）です！まわりが、"サクッ"中が"とろ～り"です！」

「ためしてガッテンのたこ焼きの放送があってどうしても食べたくて、作ってみたのですが、作り比べなかったので味の差はわからなかったのですが、普通に美味しかったです♪」

「先日「ためしてガッテン」で紹介していた美味しいたこ焼き。作ってみたところ、味の方も以前に比べて、すご～く美味しくなった…という感じでもなかったので、あまり神経質にならなくても、楽しく出来ればいいのかな…というのが実感でした。」

賛否両論はあるようですが、美味しくできた、というほうに票が集まっているようです。

　ためしてガッテン流・達人も認めたプロ級たこ焼きの作り方を紹介します。ためしてガッテンのホームページで、詳しいワンポイントアドバイスなどを確認すると良いでしょう。
「ためしてガッテン流・プロ級たこ焼き」（４人分）
ボウルに卵3個、塩3ｇ、昆布だし（顆粒）小さじ1/2、かつおだし（顆粒）小さじ1/2、しょうゆ小さじ2を入れて混ぜる。
氷水1?を入れてよく混ぜ合わせる。
小麦粉がダマにならないように、何回かに分けながらさっくり混ぜる。
たこ焼きの鉄板を温め油をひき、生地をいれてから、すかさずタコを入れる。
薄皮ができたくらいで半分ひっくり返し、いったん待ってから、更に半分返す。穴が開いた場合は、生地を少し継ぎ足してふさぐ。
たこ焼きがパンパンにふくらんできて、軽くなってきたらできあがり。
※油をオリーブ油やごま油に変えると、違ったおいしさが楽しめます。
ためしてガッテン流たこ焼きは、難しいことは何もありません。是非一度、挑戦してみてください。

ためしてガッテンでたこ焼き特集が組まれたとき、家庭で誰でもできる美味しいたこ焼き作りの裏技が紹介されました。ためしてガッテンを見た人は、すぐにでもたこ焼きが作ってみたくなったかもしれません。
ためしてガッテン流たこ焼きの作り方は、材料が同じでも焼き方ひとつでプロ級の出来になる、というものです。
ためしてガッテンで行われた実験では、職人が作ったたこ焼きは、水に浮かべたときにぷかりと浮きました。反対に、素人が作ったたこ焼きは水に落とすと、そのまま沈んでしまいました。つまり、職人が作るたこ焼きには、空気が大量に含まれている、ということが分かったのです。
空気を多く含むたこ焼きの焼き方とは、まず半分返して中の生地をドロッと出し、そこが固まるのを待ってからさらに半回転します。丸くしようと思うあまり、何度もひっくり返しがちになりますが、あまり触らない、というのが達人の技なのです。
ためしてガッテン流プロ級たこ焼きに、チャレンジしてみませんか。